◆状態◆
カケはありませんが、裏側に薄いヘアラインが見られます。細工時に出来た可能性があります。
◆サイズ◆
全長7cm 厚み1.5cm シール部分のサイズ1.4cm x 1.8cm
◆時代◆
1800年〜1900年初頭
◆商品説明◆
白蝶貝のシール(印章)に心惹かれて買付けました。
18〜19世紀の英国やフランスにおいて、印象は単なる実用品ではなく身分・家系・教養・個人のアイデンティティを表す小さな美術品でもありました。
シールの持ち手部分に立体的な彫り込みがはいっており、果実と葉を表現しているようです。
書簡や文章に蝋(ワックス)で封印するためのシール(印章)になります。
白蝶貝を立体彫刻したシールは、特にフランスの18世紀末から19世紀にかけて流行したようです。
特にフランスでは、パリのパレ・ロワイヤル周辺が高級な装飾品や小型工芸品の販売値として知られ、白蝶貝を使った細工物も人気を集めました。
こちらのシールも、もしかするとそこで扱われた物かもしれないですね。