サイズ
カップ(直径7.5cm 高さ4cm) ソーサー(直径12cm 深さ2.5cm)
ドイツ
メーカー
マイセン 
年代
1725-1732年頃 
状態
目立つようなカケや傷はございません。金彩の掠れはごくごく僅か見られますが、全体としては古マイセンとしては良い状態です。
初期マイセンのティーボウルです。初期のティーボウルですので、サイズは小ぶりですがその躍動感あふれるシノワズリの紋様には生き生きとした躍動感に満ち溢れています。まだ見ぬ東洋に対する憧れや想いがこの小さなカップに詰め込まれて、桃源郷のような雰囲気を醸し出しております。花が咲き、鳥がさえずる様子の絵付けは、大胆でいて緻密です。古マイセンんならではの迫力感も感じ取れます。1725年~32年という時代古い時代のものですが、その感性は現代でも私たちの心を強く揺さぶると思います。「白い金」と呼ばれた白磁焼成の成功が、1709年であり僅か15年後にはこのような独自の世界観を醸し出す作品を作ることができたところがマイセンならではの力量です。古マイセンのティーボウルは、良いものが少ないので嬉しい買付けの出会いとなりました。状態も申し分なく、コレクターの方にはとてもおすすめしたいアンティークカップです。




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