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こちらのページは、店主の「こだわり」について毎月色々な形でコラムをお届けしていく予定です。

「こだわり」は、店主のおすすめのアンティークのご紹介、ロンドン最新情報、お茶についての話などを気ままに書き綴っていければと思います。

 

 

 

Owner’s Column 店主の「こだわり」
「細部にこだわる」買付けをしていきたい!

今月の店主の「こだわり」は、「細部にこだわる」といお話を書いていきたいと思います。

 

ここ数年、かなり頻繁にロンドンに直接出かけています。

ほぼ毎月のペースで買付けに行くのは、体力的に厳しい時もありますが、出来るだけ続けていきたいと思います。

そこには、店主ならではの「こだわり」があるからです。

 

では、一体その「こだわり」とは何でしょうか?

まず第1に、
「物の状態をきちんと把握して、納得して買付けたい」
というのが店主の「こだわり」です。

この「こだわり」により、細工の美しさや細部にわたる絵付けの細かさをしっかりと検分できます。

 

 

そして、第2に、
「画像だけでは、得られない生きた情報」
を得ることができます。

 

売り手の現地ディーラーとコミュニケーションを取ることにより、自分の探すもの、欲しいものが的確に伝わり、彼らとより一層親密になれます。

 

国籍は違っても、「想い」は伝わりますし理解してくれます。些細なことですが、ロンドンに出向くと次のような会話が飛び交います。

 

「Yumi!よく来たわね!あなたの好きなもの取ってあるわよ~」
「君が好きだって言っていたのはこれだよね?東京でのビジネスはどうだい?」
「また会えて嬉しいよ。こんなものを先日買付けたけど?どう?」

 

こんな会話で始まり、笑顔で迎えてくれ、握手やハグで再会を喜びます。店主の「こだわり」に応えてくれる信頼関係を築いてきた時間が店主には何よりの宝物です。
そして、彼から聞く情報も店主にとってはとても貴重です。

 

 

大量生産、大量販売という流通の基本から逆行している仕事だなぁとつくづく思います。

 

だからこそ、店主自身の「こだわり」や情熱がなければ続けることができない仕事であると実感しています。

 

すでに存在している品物だけを扱う特殊な仕事だけに、物が枯渇していく現実があり今後アンティーク業界はますます厳しい時代を迎えていくかと思います。

 

 

 

「限られたものの中から、何を求めて買付けるのか?」


ということが、益々今後の重要課題になる事でしょう。

 

だからこそ、「細部にこだわる」丁寧な買付けが必要かと思っております

 

店主の感性で選び抜いた「細部にこだわった」アンティークを、皆様にご紹介していければというのが店主のささやかな望みです。

 

ささやかな望みと「こだわり」を胸に秘め、ロンドンから沢山のアンティークをご紹介していきたいと思います。

さて、次回の店主の「こだわり」は何を綴りましょう?
次回も、お付き合い下さいませ。

 

バックナンバー No1:Owner’s Columm 「世界のアフタヌーンティー in ベトナム」